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 雑感

 最近、映画のキーワードをよく作成します。
 今月はどんな映画が公開されるだろう、来月はどうか、今面白そうな映画は・・・? と、洋画に邦画、アジア圏やイスラム圏の映画、アニメーションまで、劇場に現れては消えてゆくたくさんの映画を、キーワードにしています。この頃では、映画キーワードの作成にいくぶん慣れてきて、初めて作った頃よりはスムーズに作成できるようになりました。けれど、最初の頃は、どこまで内容に言及して良いのか、どれくらいの情報を書き込めばいいのか、はまぞうでDVDやサントラCDしたものかどうかなど、いろいろ迷い、手探りで説明文を書いていました。
 そんな中で作成したのが、「once ダブリンの街角で」です。
 キーワードを作った理由はいたって単純、なんとなく観に行った映画の予期せぬ面白さに、衝撃を受けたためです。この映画を見た人と感想を共有できたら楽しいだろうな、自分にはない視点から書かれた感想を読んでみたいな、と思ったのです。
 作成したのは、去年の11月27日。今日が3月1日ですので、3ヶ月と少しの時間が経過しました。先ほど、久しぶりにキーワードページ(once ダブリンの街角でとは - はてなキーワード)を開いて見たら、映画祭の受賞情報がものすごく詳しく追記されていて、驚きました。「once ダブリンの街角で」を好きな方が、書いてくださったんですね。わたしが作成した当初とは比べものにならない充実っぷり。「含む日記」もコンスタントに付いていて、わたしはただキーワードを作っただけだというのに、なんだか嬉しい気持ちになりました。